スプラトゥーン2試射会まとめ



マンメンミー!

スプラトゥーン2の試射会が盛り上がってますね。
個人的にも新しい武器やステージが追加されて、楽しんでいます!

個人的に気になった変更点や武器とマップの特徴をまとめてみました。


★新武器マニューバは接近戦に優れた玄人向け武器



マニューバの特徴は、横っ飛びで緊急回避し、連射で相手を倒すことができます。

ただし緊急回避後の連射はインクの消費が早く、素早く倒せる分塗りには向きません。
また数瞬の硬直があるため、正確に相手を倒さないと逆に倒されるスキができます。

相手と打ち合いになったときに、とっさに緊急回避を出せるか、回避後に相手を射撃できるかが求められる分、初心者向けの武器ではないと思います。

★ローラーは強力な縦振りの分、当てる技術が必要に



ローラーはジャンプ後の攻撃が横振りから縦振りと変更になりました。
縦振りは攻撃力と射程が上がり、遠くの相手でも当てれば一撃で倒せるようになりました。
その分横幅が狭くなり、ジャンプ攻撃に技術が必要になっています。
それでも横幅はチャージャーよりも太いため、シューターの射撃よりも当てやすい感覚がありました。

★シューターは相変わらずの万能感



大きな変更は感じませんでした。
マップについては後述しますが、柔軟に動くことが求められていると思うので、重要な役割になるんじゃないかと思います。

★チャージャーは視線の弱点を補う形に



チャージしたままイカ移動ができるようになりました。
ただし貯められる時間は長くなく、ちゃんと測っていませんが体感1~2秒くらいだと思いました。
そのため、射線を出さずに障害物に隠れて貯めて打つことができますが、ますます玄人向けになったという印象でした。


★マップのコンセプトが大変更! 障害物を使いこなそう

個人的に一番ビックリしたのがマップの作りが変わったと感じたこと。

変更前:敵から隠れたりマップの裏に回るルートを駆使して行う塗りバトル
変更後:回り込めるルートが少なく、敵ともすぐ出会ってわちゃわちゃ戦うバトル

今回は2マップをプレイしましたが、壁塗りできる箇所がすっごい少ないんですよ!

相手の陣地に回り込むためには必ず通らなければいけないルートがあり、必然的にその前でお互い戦うことになります。
※個人的にプレイした感覚なので間違っている可能性はありますが、壁塗りは本当に少なくなったと思います。

これはスプラトゥーンの遊び方が、家でオンラインでのプレイから、みんなで持ち寄っての対面プレイを想定した遊び方に変わったためだと思います。

目の前で一緒にプレイするなら、
隠密的なプレイよりもお互いの接触回数を増やした方が楽しい、という判断と思います。

すっごく理解できるのですが、個人的には打ち合いよりも塗りを楽しんでいたので、前のマップ構成の方が好みではあったなーと思います。
ただ、前のスプラトゥーンとの違いも楽しめて、とてもグーです。

そしてその分、障害物が以前より設置されていて、隠れながら前進するプレイができるようになっています。
チャージャーの立ち位置が高いところだけではなくなりそうで、立ち回りが楽しみですね。

★スペシャルとマップ
また、マップ新しいスペシャル技の意味合いも変わってきています。



上空から球を飛ばすスペシャル技ですが、敵を倒す以外にも、敵の陣地奥の場所を塗ることにも使えます。
相手の陣地の近くを塗りづらいマップ構成になったため、大きな効果がありそうです。

★その他のスペシャル技

相手をロックして、その頭上にインクを落とす。
センサーの代わりに使えることもあるかも・・・?



壁を貫通するビーム。
障害物の裏から急に出されるとアウトだが、操作になれないとコントロールが難しい。


円の範囲に一撃必殺の攻撃をする。
障害物の裏から相手が出てきた時に使用すると逃げれない。

★その他
カーリングボム
壁で跳ね返るボム。最後は派手にはじける


相手のスペシャルがたまった瞬間が分かりやすくなった。


ジャッジ君の子供がかわいい


髪型が変えられるようになった。


インクタンクの見た目が変わりました。
無印とは違うので、レイヤーさんはまた作り直すのかな。


あと、武器!
こちらも陣営の色が武器に反映されているので、
何色をやるか考えてからじゃないと作れないことに…
でも今回こそ作ってみたいです。

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